少しでも記憶があるうちに書いておかないと。
最近は1年以上前の細かい記憶なんて片っ端から消えていくもんだからね。
ホムセンでこんなものを購入。長さを図ってサンダーで切る。
パーツが傷つくので、エッジはなるべく丸めておく。
プライマリーのスプロケットに噛ませて、回り止め。
同じような専用工具の板切れも売っているが、たしか5千円とか。
300円で十分。
アストロで38mmのソケットを買ってきて、クランク軸側のナットを緩める。
続いてクラッチ側も。こちらは確か逆ネジ。
1098のリアホイール脱着用に買ったスピンナーが、いろいろ役に立っている。
一家に1本、おすすめしたい。
チェーンごとクラッチがごそっと外れる。
ツメを起こし、ケースのボルトを外す。
反対のセルモーター側から外すボルトも何本かあった気がする。
ハウジングが外れれば、エンジンとミッションを降ろすことができる。
ドライブベルトとスイングアームも、ここまで外してやっと。
上の画像のフロントプーリーの軸にあるオイルシールが傷んでの
ミッションオイル漏れか、あるいはこの画像にあるシャフトを通す穴の
シール劣化によるプライマリーオイル漏れか。・・・まあ両方だろう(笑
オイル汚れがきっしり。ベルトにオイルは要らんよ。
ベルトは1.5インチ、133T。
2次減速比をロングにしたいが、変更はチェーンほど容易ではない。
スイングアームはフレームを介さずミッションに直付け。
そのミッションはエンジンと同じくラバーマウント。設計が面白い。
0コメント