R1100S ＭＴオイル交換と祈願走

いつもの仲間と2018初走行の予定だったが、寒すぎてムリメールが入る。

この時期の強風・・・寒さよりも嫌だもんね。

大してやることもなく、少し前よりシフトミスが起き始めたこともあり、

ミッションオイルの交換を実施。

まだ４千キロだが、納車時のスコスコ感がすっかり感じられなくなっていた。

粘度が高く、気温は低い。

ゆったりのんびり排出、というか放置。

このドレンにワッシャは無いのだそうだ。

購入店では念のため液ガスを塗ってくれていたようだ。

心許ないので、自分もそれに倣うことにする。

画像は掃除後だが、マグネットにはけっこう金属粉が付着していた。

BMWのフラットツインなら、2万キロ程度ではまだまだ削りカスが出るのだろう。

注入口はこちら。800cc。

ギアオイルもモトレックスを選択。

交換前のオイルが何かはわからないが、良くなることを期待。

引っ越し前と違って、整備場の地面が土じゃないってのはいいね（笑

２週間も経つと、タイヤの空気がずいぶん減る・・スローパンクチャー？

念のためムシをチェックしたら、ずいぶん緩んでいた。

パンクじゃなくて良かった、、、とはいえ、前後ともほとんど溝なし。

タイヤ交換、年末に間に合わなかった。

せっかくメンテしたんだから、走りたくなるじゃない？

で、近場のつもりが、ノンストップで粟又の滝まで。

ミッションの方はすっきり快適！

養老渓谷すぎれば、当然、鴨川まで。

終始、ゆっくりペース。初走りは無事に走りきることが目的。

昨冬、鎖骨と肋骨で３本折ったことも、すっかり忘れがち。

チタンパーツ外さないといけないんだけど、いつにするかね。

やはり、ライダーにとって強風は敵だね。

ときおり、シールドを開けると呼吸が一瞬止まるほど空気が冷たいが、

最近のウェアは優秀なので、身体は昔ほど寒さを感じない。

暑くて不快な夏より、走れる冬のほうが10倍いいと思う。

今日のお昼はここ。

最後に「あけまして、おめでとうございます」。

鯛めし、堪能しました。