サーキットでの役目を終了させたため、公道用に手入れ。といってもポン付パーツのみで構成されていたのでレーサーというには微妙なところではあったが、ともかく、これだけの素材なので盆栽化はずっと前から予定していた。
エンジン様子見のため、とりあえず冷却水を入れる。水道水で満タン・抜くを繰り返す。
水ではなくクーラント。R750用に余っていたスズキ純正。2L強しか使わなかったため、まるまる余っていたが(1パック=2L)ちょうど使い切った。1100ccのエンジンなのに2Lも入らない。
エア抜きのコツは、注入時はサイドスタンドで。左右に揺さぶったら、今度はフロントを何かに乗り上げて可能な限り高くして継ぎ足し。
バッテリーはSHORAI。月2回はチャージしていたので夏は一発始動。
60℃で一旦冷ます。予備タンク量を確認し終了。これだけ。難を言えばラジエターキャップを開けるためにエアクリのダクトを外すのが面倒。
次回は要であるTTXオーリンズのOH。スプリングレートをどうするかによって油面も変わるので、公道用に特化したいところ。
FGRTフォークは調整幅があるので変更しない。ちなみに脱着は自分で行うので費用は前後で10万円もしないはず。。
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