750SS エンジン復調③ 腐ったボルトの外し方

酸化して一体化してしまった、リアエキパイの連結ボルト。

ラスペネを吹き付けて数日置き、熱を与える。

新しく買ってきた、中サイズのバイスプライヤーで再挑戦。

ほんのわずかに回ってきたが、一気にやると頭だけネジ切れそう。

隙間に浸透するように再度ラスペネを吹いて、また数日放置。

これを繰り返して、徐々に外していく。

粘り腰で勝利(笑

ひどいね、よく折れないで外れたものだ。

山を掃除。アンチシーズを塗っておけば熱カジリも防げるだろう。

こういう部品も結構な値段しそうだし、ひとつめでたし。

MOTORESTMUS

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