M900 プラグコード交換

通知に「来年度の支払いが完了しました」と・・!

このブログは年間1万円の家賃が要求されるが、こういうブログ自体もそろそろ時代遅れのようで、引き払う検討をしていたがタイミングを逸してしまった。スマホとかモバイルの類は持っていないので止めれば世間様との縁は細ってしまうがそれも良かろう。退会しても払い戻しはないのでラスト1年間、張り切って書いていこうと思う(笑

先日、久しぶりに始動したM900にボコつきが見られ、乗っていないせいでキャブがグズついているのだろうと思っていたが、再点検したらプラグキャップがもげた!当時物(20年ほど前)のホットワイヤーだが、こんなに錆びていたとは。原因はまずこれだろうということで交換。ところでこのアース付きコード、本当に効果あったのだろうか・・?

新しいコードはシンプルなNGKのキャップ一体型。

ついでに各コネクターも軽く磨いて接点復活剤を吹いておく。


H側は120°、V側は90°とした。コイル側はコードの被膜を削げばダイレクトにねじ込めるが、すでにジョイントを噛ませる仕様になっていたのでそれに倣った。

始動するとやはりボコ付きは一切なくなった。コードが黒になったことでさらに地味にモノクロ仕様に近づき、見た目にも満足。

ついでにお久しぶり、R750の点検。気温のせいもありタイヤの空気はなく、バッテリーも弱く始動に至らない。チャージしたら1時間もせずに満充電になったので寿命だろう。

チェーンやフロートピンが錆びていたので磨く。こんな感じで車検が無く動かしていない車体も手がかかる。オートバイは乗っても乗らなくてもメンテを必要とする面倒な乗り物である(笑

MOTORESTMUS

オートバイのこと。料理のこと。音楽のこと。

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