750SS エンジン復調⑮ ベルト装着&磨き

とくに題材にするほどでもないけれど、忘備録として。

バーチカル側のベルトから装着するのだが、ヘッドプーリーの合わせ位置を1とし、

そこからベルト下側の27歯目がギア側プーリーの合わせ位置に来るように嵌める。

(実際の作業は、ギア側プーリーの方から嵌めることになるのだが)

あらかじめベルトにマーキングしておくとわかりやすい。

※歯数は750の場合

ホリゾンタル側は嵌めやすいので、マーキングさえしておけばミスを

することもなかろう。

ベアリングを装着。テンショナーの方が先だったかな?

テンションがかかっていない状態では、プーリーとベルトが何かのはずみで

滑って位置がずれることがあるので、確認を怠らずに。

ベルトの張り具合は「たぶん」で(笑。

規定より若干緩いと思うが、熱が入るとエンジンが伸びるので、

始動後に再チェックしたい。

おまけ作業。 熱で赤茶になったステンレスのエキパイ。

サンドペーパーで焼け落とし。これでも2時間かかった。

しばらく使えばまた変色するだろうが、とりあえず。

MOTORESTMUS

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