とくに題材にするほどでもないけれど、忘備録として。
バーチカル側のベルトから装着するのだが、ヘッドプーリーの合わせ位置を1とし、
そこからベルト下側の27歯目がギア側プーリーの合わせ位置に来るように嵌める。
(実際の作業は、ギア側プーリーの方から嵌めることになるのだが)
あらかじめベルトにマーキングしておくとわかりやすい。
※歯数は750の場合
ホリゾンタル側は嵌めやすいので、マーキングさえしておけばミスを
することもなかろう。
ベアリングを装着。テンショナーの方が先だったかな?
テンションがかかっていない状態では、プーリーとベルトが何かのはずみで
滑って位置がずれることがあるので、確認を怠らずに。
ベルトの張り具合は「たぶん」で(笑。
規定より若干緩いと思うが、熱が入るとエンジンが伸びるので、
始動後に再チェックしたい。
おまけ作業。 熱で赤茶になったステンレスのエキパイ。
サンドペーパーで焼け落とし。これでも2時間かかった。
しばらく使えばまた変色するだろうが、とりあえず。
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