848 リアサスの入れ換え

一度だけエビスで走らせた848だが、早速、走行中にリアサスからオイル漏れ。年式から当然といえば当然。

例によってオクで仕入れ。1098系純正装着のオーリンズ。

運良く一度OHしてあるものが出ていたが、しかし2015年の実施。まあバンプラバーもまだ新鮮だし、手付かずのモノよりは絶対良いはずと期待。

シートレールを持ち上げ、リンク周りのボルトの負荷を軽減。チェーンも緩める。この鉄パイプで組み立てたハンガー、本当に出番多いな(笑

各ボルトとピボットシャフトを外し、スイングアームを少しずらせばサスが取り出せる。

構造はほとんど同じようだが・・・。ともあれ、まずはオイル漏れ解消。それにオーリンズは扱えるお店が多いからいつでもOHできるのも良いね。

錆びのせいで渋くなり始めていたリンクロッドのピロボールもスルスルに。一度走って車高調の必要は感じていないので、純正の固定タイプを継続使用。

交換完了。見た目が全然違う!

以前、ももさんからOHとリバルビング済みのフォークをいただいたので、ついでにこれも装着。

作業はリアより簡単。

が、途中で気付いたのだがシャフト径が違うじゃん!orz

長さも・・。てっきり848用と決めつけていたので確認しなかったのだが、一体何のフォークなんだろう?というわけで今回はおあずけ。

あとは鍛造ホイールと二次カバーくらいかな。近いうちに筑波行ってきます。

おまけ。

ついに復帰予定の750SS。

相変わらずの世話焼かせ。ヘッドを仕上げ、シリンダーとピストンまで新品にしたのに季節ごとにセッティングしろってか?

プラグ磨いてスクリュー回してアイドリング上げて落ち着かせる。気温が上がればまた調子を取り戻すだろう。

MOTORESTMUS

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