RSV mille 2001④ スプロケが・・!

初年度がH14年だったので、すっかり2002年型と思い込んでいたのだがグラフィックから2001年型と判明。以前のタイトルも修正しました。

さて本題。一週間ほど置いていたらオイル漏れ。

ホースが手で動くほど緩くなっている。交換可能なホース類はどんどん交換しないと。

チェーンとスプロケは520にコンバートされていた。今はチェーンの強度も高くなり、幅を25→20に落としてもそうそう伸びることはなく、転がりも軽くなる。・・・やったことないけど(笑

スイングアームとリンクも外してグリス交換した方が良いだろうね、20年ものだし。

汚れを掃除しながら、変なところがないか点検。

灯油を付けたブラシで油を削ぎ、パークリで落として行く。どんどんきれいになっていくので、無心で作業していたら3時間以上経っていた。オイル汚れの元凶はヘッドカバーとチェーン。それ以外は今のところ見当たらない。

Fスプロケは標準の17T、リアは43T(標準42T)。ついショート化したくなってしまうが、コースに持ち込むつもりはないのでフロントはこのまま使う予定。

で、問題のリア。初見でナットが全て緩んだ状態だったので、まさかとは思ったが・・・

本当にグラグラのまま走っていたようだ。orz

暴れて穴が楕円になり、マウント部もえぐれちゃってる。

もちろんスプロケも。材質は鉄ではなくジェラルミン。そこそこ距離乗らないとこうはならんと思うけど、途中で気付かんもんかね?

こちらはオイルフィルターのOリング、生産終了。こういう必ず需要があるものくらい供給しなさいよ。エアフィルターも難儀中・・・先が思いやられる。古いモデルの消耗パーツが手に入るドカって素晴らしいメーカーだったんだな(笑

MOTORESTMUS

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