やはり何か気になるので、ピボットシャフトをグリスアップするため26mmのソケットを購入。
錆びはないが、叩かないと抜けないシャフト。ずいぶんキツめ。装着時しかり。
スイングアームを外したことで、前回、簡易的に済ませたリンクのベアリングも徹底掃除。
ピボット部はやはり錆びが発生。グリスも流れてしまった状態。
損傷はないが分解できないのでしつこく汚れを取り、新たにグリスを充填。
反対側(車体右)はなぜか開放型ボールベアリング。まだ交換の必要なしと判断、表面のグリスの入れ替えで済ませる。組み立て後に気付いたが、ベアリングの寸法図っておけば良かった・・orz
スイングアームを外したことで、手の入らない箇所の掃除もできた。
ピボットナットは左側が90Nm、右のロックナットは60Nmが規定。マニュアル入手前だったので左側を80Nmで締めているが、後で規定値にしておく。
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