TEKNIC グローブ

以前から狙っていたのだが、ついに買ってしまった。

テクニックではなく、テクニークというらしい。米国のブランドだが、

メイドイン・パキスタン。かの国製のMC用グローブやブーツは20年

以上前からチラホラ見かける。革製品の設備が充実しているのかな。

米国サイズのL。

自分の手が変? ベースでチョーキングビブラートなど練習していたせいで

・・・ということはないでしょうが、グローブに限っては通常のLサイズは掌が

キツ過ぎ、走行後はいつも手が痛くなる。

LLにすると指が余ってブレーキミスが心配。なかなかフィットするものが

なかったが、やっと気に入るものが見つかった。

これまでのメインは、RSタイチのGP-X(L)。

先日、試しにXLをはめてみたが、それでもキツかった。指は余るけれど。

こちらはBUGGY製のL。大きめの造りで良かったのだが転倒で破損。

メーカーに補修を交渉するも、購入店に預けろの一点張り。

買った店はずいぶん遠方、わざわざ行けって?購入店を通す意味は何?

通販だったら?そんな前時代的な対応?

「まずは送れ、話はそれからだ」というタイチの姿勢が特別なのだろうか。

革は破損するもの。このグローブはよそで補修し大事にするが、

もうこのメーカーの製品を買うことはないだろうね。

ついでなので、保管してあるものも全部引っ張り出し。。。半分は使ってますよ?

しばらく怠っていたので、オイルを塗り込みました。

なかなか疲れる。

1998年まで筑波で使っていたコミネ製レーシング。

さすがに今のモデルと比べるとやや頼りない。

何度か転んだせいもありご覧の通りだけれど、お世話になったので

手入れを続けている。あの当時を思い出せるような気がする。

あろうことか、新品のクシタニ。バイクブームの頃のもの(笑

レース用ですら、鋲が打ってあるだけの簡素なもの。時代を感じるね。

革はまるで劣化しておらず伸縮もある。クシタニ、恐るべし。

MOTORESTMUS

オートバイのこと。料理のこと。音楽のこと。

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