750SS 定期点検

居間に上げてある750SSだが、2年に一度くらいはエンジンをかけて油を回す。

新しいガソリンを入れ、バッテリーを装着しタンクのねじ式コックを開く。

電源を入れてタンク内のフューエルポンプが作動するか確認。この年式はキャブのフロート室にガソリンが満ちてもポンプが止まること無く、リターンしてくるとタンク内でジャバジャバと音がするのでそれが合図。

セルボタンを押すと昨日も走ったかのように即始動。やはり家の中は保管場所として最高ですな。

タイヤが潰れるのでたまに接地面を変えてはいたが、2019年以来走っておらず。ほとんど減っていないロッソ3はまだ大丈夫・・・と思いたい。

フォークインナーはメタルラバーを塗布しストロークさせる。

エンジンが暖まったらタンクとキャブからガソリンを抜き、ふたたび待機モード。

古いけど、吊るしの状態&公道タイヤでもエビスや筑波なら70秒以下で走れる。ツーリングでは頑張らなくても峠道での手応えが楽しいオートバイ。久々に乗りたい。

とはいえ部屋がご覧の通り。パーツも重く750SSを外に出すのが面倒。さっさとS4を組んで片づけるのが先だね。

MOTORESTMUS

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