750SS エンジン復調⑲ キャブ装着

注文から2か月、スロットルケーブルがやっと来た。というか、

忘れられてたっぽい(ネット通販)。確認メール入れたら速攻で来た。

特に急いでないからいいんだけど、それより2本で1.2万円・・・(涙

風もなく、陽射しも暖かい。走りに行きたいね。

今日はキャブとエアクリ、電装系をまとめる。

新品とはいえ、ケーブル類は少し油分を流し込んでから使用。

引きと戻しがわかるように、先にスロットル側を仮装着。

キャブは、戻し側ケーブルのタイコを装着するのが面倒くさいが、

何度か脱着しているうちにコツを掴んだ。

最初は癇癪起こしてキャブぶん投げそうになったけど(笑

スロットル側もキャブ側も、引きしろ全く無しでいい具合。

言い換えれば余裕なさすぎ。

経験ないが、スロットルケーブルも使用していれば伸びるのだろうか?

エアクリボックスを装着。

間違えることはあまりないと思うが、点火系の配線がややこしい。

キャッチタンクとボックスを繋ぐホースが硬化、裂けていたので、

応急的にテトロンホースを突っ込む。ちなみに純正は欠品。

・・・って、挿入口はフィルター下かい。隙間を塞がないといかんね。

忘れないうちにオイルを入れておく。いつものモトレックス。

上から下までオイルはカラカラ。

5速に入れリアタイヤを回して、ポンプにオイルが噛むようおまじない。

屋内保管していたバッテリーが、いつの間にかご臨終。

先日取り外したハーレー純正バッテリーで電装のチェック。

ダイナにはもう使えないが、750SSには十分すぎるほどの電圧はある。

プラグ装着前にセルボタンを押し、分解したセルモーターの具合と

ピストン、ヘッドの動きに異常がないか確認する。

残念ながら、時間切れで始動に至らず。

本当にエンジンかかるのかね?少し緊張するね(笑

MOTORESTMUS

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