750SS エンジン復調⑳ 始動!

まず動画から。

古いコンデジのおまけ機能なので、ご容赦。

経緯。

まずは点滴をセット。

キャブからの漏れがないことを確認。

しかし、セルボタンを押しても無反応・・・

さんざん各コネクターやヒューズのチェック、配線を揉んだりしたがダメ。

で、2時間後。単なるリレーの接触不良が発覚。orz

先週は元気よく回っていたので盲点だった。まあ全コネクターに接点復活剤を

噴霧したので、無駄な時間ではなかったと思うことにしよう…。

セルが回ると「え?」と、すぐにエンジン始動。

デスモの組み立ては初めてで、やや緊張していたので拍子抜け。

でも嬉しいね、とくにヘッドは思わぬ細かい作業が続いたもんだから。

まずはアイドリング調整。

パイロットスクリューは実走してみないとわからんが、

以前も出先でさんざんやっているので、勘所はわかっている。

ヘッドの音も静か。差しあたって問題はないと思うが、走ってなんぼ。

ホーンが鳴らなかったので、目を皿のようにしてハーネスを探った。

実は、これが始動に時間がかかる原因となった。

セル回らん、ホーンも鳴らん・・・これは何かややこしい電気トラブルが

あるに違いない →余計な作業たくさん行う。

例えば、スイッチボックスのバラし(笑

スイッチは関係なかったが、その後、ホーンはなぜか復活。

いじったのはヒューズ交換とハーネス揉みと予備ホーンへの交換。

いずれも元に戻しても鳴っているので、結局のところ原因不明。

まあ気にしないでいい。

久しぶりにタンクが付いた。あとはカウルとバッテリー装着で車検が可能。

ずっと欲しいと思っているSV650Xとまるっきり被るのだが、

エンジンの手入れ前にもずいぶん金かけてしまったので、とても売れない。

メカを強調する剥き出しのベルト。このまま乗りたいね。

とはいえ公道ではカバーを装着せざるを得ない。

でもこのカバー、何かやらしいから付けたくない( 一一)

<追記>

翌日、カウルをつける。

バラしている間、倉庫の棚を占領していたのでその意味でもすっきりした。

MOTORESTMUS

オートバイのこと。料理のこと。音楽のこと。

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