まず動画から。
古いコンデジのおまけ機能なので、ご容赦。
経緯。
まずは点滴をセット。
キャブからの漏れがないことを確認。
しかし、セルボタンを押しても無反応・・・
さんざん各コネクターやヒューズのチェック、配線を揉んだりしたがダメ。
で、2時間後。単なるリレーの接触不良が発覚。orz
先週は元気よく回っていたので盲点だった。まあ全コネクターに接点復活剤を
噴霧したので、無駄な時間ではなかったと思うことにしよう…。
セルが回ると「え?」と、すぐにエンジン始動。
デスモの組み立ては初めてで、やや緊張していたので拍子抜け。
でも嬉しいね、とくにヘッドは思わぬ細かい作業が続いたもんだから。
まずはアイドリング調整。
パイロットスクリューは実走してみないとわからんが、
以前も出先でさんざんやっているので、勘所はわかっている。
ヘッドの音も静か。差しあたって問題はないと思うが、走ってなんぼ。
ホーンが鳴らなかったので、目を皿のようにしてハーネスを探った。
実は、これが始動に時間がかかる原因となった。
セル回らん、ホーンも鳴らん・・・これは何かややこしい電気トラブルが
あるに違いない →余計な作業たくさん行う。
例えば、スイッチボックスのバラし(笑
スイッチは関係なかったが、その後、ホーンはなぜか復活。
いじったのはヒューズ交換とハーネス揉みと予備ホーンへの交換。
いずれも元に戻しても鳴っているので、結局のところ原因不明。
まあ気にしないでいい。
久しぶりにタンクが付いた。あとはカウルとバッテリー装着で車検が可能。
ずっと欲しいと思っているSV650Xとまるっきり被るのだが、
エンジンの手入れ前にもずいぶん金かけてしまったので、とても売れない。
メカを強調する剥き出しのベルト。このまま乗りたいね。
とはいえ公道ではカバーを装着せざるを得ない。
でもこのカバー、何かやらしいから付けたくない( 一一)
<追記>
翌日、カウルをつける。
バラしている間、倉庫の棚を占領していたのでその意味でもすっきりした。
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