長年よく走ってくれたサンバー。
実はこれ、ヤフオクにて7万キロ・25万円で購入したもの。
ご存知のように、サーキットを走らせるオートバイはほとんど載せられる。
しかも真っ直ぐに。軽バンとしては驚異の積載能力である。
左にあるR1100Sは無理だが、実績としてZRX1100、SRX、GPZ400R、
YZF-R1、M900、F800S、996、1098、750SSなど。
サーキット復帰後は常に共にあり、よく働いてくれ愛着もあるのだが、
しかし、ODO 20万キロあたりで色々とガタついてきた。
また、長距離の移動はとても疲れるので、体力を考慮すると
そろそろ乗り換えの時期かも知れない。
で、手配したのはNV200(中古)。
本当はNV350が欲しかったのだが、走行距離の90%以上は仕事によるもので、
キャラバンだと大き過ぎるため、こちらをチョイス。
何が良いかって・・・100km/hで走ってもラジオや音楽が聞こえること!
あとボタンで窓が上下するとか、えらい便利なんだけど。
後席をたたむと広くなるのだが、しかしこれでもオートバイは真っ直ぐ載らない。
後席はボルト4本で止まっているだけなので、これを外す。
これでやっとオートバイを載せるスペースが確保できた。
逆にサンバーの偉大さをあらためて認識した次第。
サンバーは狭いゆえ、エンジンをかけないと載せられなかったのだが、
NVは低床で左右スペースに余裕があるので、人力だけで搭載できる。
サーキットではハイエースが圧倒的で、周りの人たちが簡単に出し入れ
している姿がとても羨ましかった。
十分余裕がある、とは言えないが、これで移動が楽になることは間違いない。
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